熊本県内の路線バスが相次ぎ減便 コロナ感染再拡大、運転手不足

熊本日日新聞 2022年8月2日 07:30
桜町バスターミナルを出発する路線バス。従業員の新型コロナウイルス感染を理由とした減便が相次いでいる=1日、熊本市中央区

 新型コロナウイルスの感染再拡大で、熊本県内のバス会社が路線バスを相次ぎ減便する。従業員の感染や濃厚接触者が増え、運行に必要な人員を確保できなくなっているためだ。コロナ禍による利用者の減少を理由に路線バスを減便する例は過去にもあったが、今回...

残り 652字(全文 772字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース