サウナ、楽しみ方いろいろ 河川敷にテント、湧水で「ととのう」 熊本県内に〝個性派〟続々

熊本日日新聞 2022年7月2日 10:00
河川敷の岩場に置かれたテントサウナ。薪ストーブを燃やし、室温を90~100度に保つ=産山村

 昭和30年代、平成初期に続く第3次ブームが到来中のサウナ。水風呂や外気浴と合わせて得られるリラックス状態を指す「ととのう」という言葉は、すっかり世間に定着した。熊本県内にも個性的なサウナがあふれるほか、屋外に設置するテントサウナなども登場...

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