【動物のいる風景】経験重ね社会に慣れる <ともだ動物病院 塘田健二院長 ㊦>
「社会化期」という言葉をご存じでしょうか。動物が社会に順応する力を養うことを社会化といい、人間を含む動物にとって、とても重要な期間です。この時期に経験したことは、無意識のうちに脳にインプットされ、その後の発育や性格の形成に大きく影響すると...
残り 917字(全文 1037字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
美里町に「ハートの季節」到来!! 1日30分、二俣橋に浮かぶ光と影
熊本日日新聞 -
熊本の酒造関係者「需要拡大の追い風に」 「伝統的酒造り」ユネスコ無形文化遺産登録
熊本日日新聞 -
熊本県教育委員会人事(2024年11月1日付)
熊本日日新聞 -
菊池事件再審請求審 有罪証拠の審理「12月5日に方針」 熊本地裁
熊本日日新聞 -
東証の取引時間30分延長、熊本県内の反応は? 初日は「注文少ない」、理由にあの大イベントも…
熊本日日新聞 -
「下城の大イチョウ」黄葉本番 小国町でちちこぶ祭り、ライブも
熊本日日新聞 -
運送業の魅力アピール 県トラック協会が国府高で出前授業
熊本日日新聞 -
秀岳館、全国へ 熊本県高校女子サッカー選手権 東海大星翔に5-1
熊本日日新聞 -
地震学び、手作り名刺を交換 上天草市の児童ら、南阿蘇村訪れ交流
熊本日日新聞 -
崇城大甲野ゼミ作品展【文化圏】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。