プレミアム会員限定

ハンセン病の教訓 随所に 菊池恵楓園歴史資料館、13日オープン 

熊本日日新聞 2022年5月5日 09:44
13日に開館する菊池恵楓園の歴史資料館。旧菊池医療刑務支所の鉄扉(奥)が移設され、壁には同園入所者が詠んだ短歌が紹介されている

 13日にオープンする国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(合志市)の歴史資料館。全国の療養所内にある資料館と比べても広さ、展示数ともに最大規模で、ハンセン病問題の歴史と教訓を、後世に語り継ぐための展示と工夫がある。写真で紹介する。(小野宏明)...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 141字(全文 261字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
ハンセン病