プレミアム会員限定
ハンセン病の教訓 随所に 菊池恵楓園歴史資料館、13日オープン
13日にオープンする国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(合志市)の歴史資料館。全国の療養所内にある資料館と比べても広さ、展示数ともに最大規模で、ハンセン病問題の歴史と教訓を、後世に語り継ぐための展示と工夫がある。写真で紹介する。(小野宏明)...
残り 141字(全文 261字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
ハンセン病-
ハンセン病差別の現存「しっかり受け止める」 武見敬三厚労相 全国意識調査の結果受け
熊本日日新聞 -
教育や啓発活動「不十分」…差別解消進まず ハンセン病問題・全国意識調査 学んだ人ほど元患者らに抵抗感も
熊本日日新聞 -
国の強制隔離は違憲…「知らない」7割 ハンセン病への偏見差別、依然深刻 厚労省が初の全国意識調査
熊本日日新聞 -
ハンセン病問題、幅広い層へ啓発強化を 熊本市で県啓発推進委員会
熊本日日新聞 -
ハンセン病療養所と市民の関わり方模索 合志市でシンポジウム
熊本日日新聞 -
楽団の生演奏、園内生活彩る 評判は園外へ、夏祭りにも招待【塀高くとも空には及ばず 恵楓園の日々】
熊本日日新聞 -
絵画と仲間、生きる支えに 半世紀愛用のパレットと絵筆【塀高くとも空には及ばず 恵楓園の日々】
熊本日日新聞 -
オペラ「あん」九州初上演 ハンセン病に向き合う人々描く 26日、福岡で
熊本日日新聞 -
ハンセン病の差別解消「当事者意識を」 元患者家族が熊本市で講演
熊本日日新聞 -
ハンセン病元患者の家族補償「期限延長を」 残り1年で請求まだ3割 差別への不安からためらい
熊本日日新聞