「家族を世話」中高生の2・8% ヤングケアラー、熊本県が初の実態調査
熊本県は25日、きょうだいや家族の世話を日常的に担う18歳未満の子ども「ヤングケアラー」について、初の実態調査の結果を公表した。「世話をしている家族がいる」と答えた中高生は2・8%(約35人に1人)で、そのうち77・5%が誰にも相談した経...
残り 676字(全文 796字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
能登支援へ障害者育てた野菜販売 東海大の学生ら 9、10日、西原村・萌の里で
熊本日日新聞 -
クラブ活動、先生は地域住民 南阿蘇村の久木野小
熊本日日新聞 -
カヤの産業化、野焼き維持に一役 阿蘇グリーンストックが高森高生に講話 「景観守る努力」学ぶ
熊本日日新聞 -
ルーツは中央アジア 学校で栽培したマルメロの実をジャムに 宇土市走潟小の児童と住民ら
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】東京応化科学技術振興財団が講演会
熊本日日新聞 -
【とぴっく・菊池市】環境出前講座
熊本日日新聞 -
街歩き、ゆるキャラ動画、カレー…高校生が地域活性化アイデア 天草市で10校シンポジウム
熊本日日新聞 -
特攻隊学び平和考える 菊陽中部小、長崎修学旅行を前に
熊本日日新聞 -
お相撲さん、大きい 鳴戸部屋力士ら 園児と交流 山鹿市
熊本日日新聞 -
「国立阿蘇青少年交流の家」開所60周年、阿蘇市で記念式典 関係者ら節目祝う
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。