石工・石本文八の古文書を初公開 八代市東陽町・石匠館 明治に活躍、技術の高さ裏付け
熊本県の八代を代表する石工で、通潤橋(山都町)などを手掛けた橋本勘五郎と共に、明治時代に東京で活躍した石工、石本文八に関する古文書が、八代市東陽町の石匠館で初めて公開されている。27日まで。 文八は菅原神社(同町)の胴体部を180度ねじっ...
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