石工・石本文八の古文書を初公開 八代市東陽町・石匠館 明治に活躍、技術の高さ裏付け

熊本日日新聞 2022年2月14日 21:29
初公開されている大蔵省の辞令書を示す石匠館の上塚寿朗館長=八代市

 熊本県の八代を代表する石工で、通潤橋(山都町)などを手掛けた橋本勘五郎と共に、明治時代に東京で活躍した石工、石本文八に関する古文書が、八代市東陽町の石匠館で初めて公開されている。27日まで。 文八は菅原神社(同町)の胴体部を180度ねじっ...

残り 328字(全文 448字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の文化・芸能