アサリ復活へ保護区 20 年は漁獲ゼロ 熊本市が予算計上

熊本日日新聞 2022年2月10日 21:09
調査のため採取したアサリを手にする熊本市水産振興センターの職員=同市

 熊本市は2022年度、漁獲量が大幅に減少している県産アサリの復活に向け、新たな取り組みを始める。有明海の干潟に冊や網で囲った「保護区」を設けて、エイなどの外敵から守りながらアサリの稚貝を育てる。2月定例市議会に提出する22年度一般会計当初...

残り 506字(全文 626字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース