熊本市民病院、救急外来を休止 新型コロナの入院患者増加で
熊本市民病院(同市東区)は9日、新型コロナウイルスの入院患者の増加で、コロナ病棟に看護師を追加配置するため、同日から当面の間、救急外来を休止すると発表した。10日からは小児病棟の入院も一部制限する。 同病院のコロナ病床は通常時36床だ...
残り 271字(全文 391字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
高齢者の転倒事故防ごう 元救急隊員の星子さん(合志市)が各地で体操教室開催
熊本日日新聞 -
帯状疱疹ワクチン助成、熊本市独自で「50歳以上」に拡大を 公明市議団が申し入れ
熊本日日新聞 -
献血ルーム21年ぶり改装 熊本市東区の日赤プラザ
熊本日日新聞 -
ダイオキシン類含む除草剤、3月末から2度目の撤去開始 宇土市の国有林 8月下旬に完了予定
熊本日日新聞 -
医療法人社団「御幸会」が破産申請 熊本市の「夢眠ホスピタル」など運営 病院は継続、負債総額19億円
熊本日日新聞 -
宇土市独自調査の井戸、PFAS検出されず 熊本県の追加調査の対象地区外
熊本日日新聞 -
井戸水からPFAS超過の宇城・宇土両市、飲用水配布や上水道への切り替え促す
熊本日日新聞 -
豪雨被災で再建の坂本支所内に診療所 八代市発表、26年3月開設 医療機関ゼロ解消で復興後押し
熊本日日新聞 -
宇城、宇土両市の井戸でPFAS 最大13・2倍 熊本県発表 追加の周辺調査で暫定目標値を超過
熊本日日新聞 -
口腔機能維持へ「あいうべ体操」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。