コロナ長期化、みそ・しょうゆメーカーに打撃 自販機や特設サイトで消費拡大狙う

熊本日日新聞 2022年2月5日 07:10
24時間営業の自動販売機ルームを紹介する山内本店の山内卓社長。みそやしょうゆを中心に約50種類を販売する=熊本市中央区

 新型コロナウイルスの感染拡大が長期化し、熊本県内のみそ・しょうゆメーカーが打撃を受けている。売り上げが減少傾向にあったところに、コロナ禍による業務用の需要低迷が追い打ちをかけたためだ。老舗メーカーは新たな売り方を模索。自動販売機やインター...

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