災害時、福祉避難所に 水俣市、2社会福祉法人と協定

熊本日日新聞 2022年1月22日 20:48
災害時の福祉避難所設置で市と協定を結んだ白梅福祉会の眞鍋光明理事長(左)、照徳の里の萩嶺淨円理事長(右)。中央は高岡利治市長=水俣市

 熊本県水俣市は18日、災害発生時に高齢者や障害者、その家族を受け入れる福祉避難所の設置に関し、市内の二つの社会福祉法人と初めて協定を結んだ。市などが開設する一般の避難所での生活が困難な人たちを対象に、法人運営の施設で対応する。  国のガ...

残り 305字(全文 425字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
防災くまもと