9日まで大雪警戒 熊本県内

熊本日日新聞 | 2021年01月08日 10:00

除雪作業が行われる大通トンネル付近の県道=7日午前、八代市東陽町の大通峠(高見伸)

 熊本県内は7日、この冬一番の寒気の影響で広い範囲で雪と強風による大荒れの天気となり、空や海の便も乱れた。冷え込みは当分続き、熊本地方気象台は9日まで大雪に対する警戒が必要としている。

 同気象台の午後5時現在の観測では、南阿蘇村で3センチの積雪。最低気温は県北を中心に氷点下となり、高森町は氷点下5・8度となった。同町では最高気温も0・5度までしか上がらなかった。

 全日空とソラシドエアの航空2社は熊本空港を発着する計15便、天草エアラインは10便をそれぞれ欠航。3社は夕方までに、8日の始発便など計9便の欠航も決めた。

 熊本フェリーの熊本-島原間と苓北観光汽船の富岡-茂木間、島原鉄道フェリーの鬼池-口之津間の欠航は計35便に上った。

 同気象台が予想する県内の降雪は、8日午後6時までの24時間に山地で15センチ、平地で8センチ。9日午後6時までの24時間は山地、平地とも10~20センチ。交通障害や農作物被害などへの注意を呼び掛けている。(緒方李咲、田中慎太朗)

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