レッサーパンダ、3月来園 熊本市動植物園

熊本日日新聞 | 2022年01月05日 11:50

熊本市動植物園に来園するレッサーパンダのかぼす(写真上)とシンファ(同下)(同園提供)

 熊本市動植物園(東区健軍)は4日、絶滅危惧種のレッサーパンダのペア2頭が3月に同園に来園すると発表した。種の保存と繁殖が目的で、同園がレッサーパンダを飼育するのは1970年以来。

 長崎県の西海国立公園九十九島動植物園のかぼす(雄、3歳)と、東京都の多摩動物公園のシンファ(雌、2歳)。シンファが3月11日、かぼすが同13日に来園する予定。市動植物園はレッサーパンダの導入に向け獣舎を改修するなど準備を進めてきた。公開日は未定。

 レッサーパンダはインドやネパール、中国南西部などの森林に生息。国内では昨年12月31日時点で60施設268頭(雄121頭、雌147頭)が飼育されている。

 また、同園はリニューアル工事中の正面ゲートを2月5日から供用開始すると発表した。(久保田尚之)

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