大豆の脱穀に挑戦 荒尾市・八幡小児童ら「めぐり棒」使い

熊本日日新聞 2021年12月17日 20:37
昔ながらの農機具「めぐり棒」を使って大豆の脱穀に挑戦する児童ら=荒尾市

 熊本県荒尾市の八幡小3年生45人が14日、昔ながらの農機具を使って収穫した大豆の脱穀作業に挑戦した。子どもたちに食べ物の歴史や大切さを体感してもらおうと、納豆メーカーの丸美屋(和水町)が協力し、7年ほど前から毎年実施している。  児童た...

残り 220字(全文 340字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース