プレミアム会員限定

耕作不適地で太陽光発電 山都町の国営土地改良事業 農家負担減へ転用計画

熊本日日新聞 2021年11月28日 11:29
国営矢部土地改良事業で整備された農地。斜面の段々畑には未利用のままススキや雑木に覆われた所もある=山都町

 熊本県山都町北部の阿蘇外輪で、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画が進んでいる。現地は、高原の荒れ地や山林を「国営矢部土地改良事業」で整備した農地。耕作に適さず、長年、未利用の状態が続いている場所もある。かつて、農家の規模拡大と所...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 1108字(全文 1228字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース