海上の橋桁を「送り出し架設」 第二天草瀬戸大橋、18日夜から工事開始

熊本日日新聞 2021年11月17日 19:19
橋桁の設置工事が進む第二天草瀬戸大橋。航路をまたぐ部分は、右側の橋桁の上に載る橋桁を左側にスライドさせた後、左右の橋桁と同じ高さに降下させて接続する=17日、天草市

 熊本県の天草上島と下島を結ぶ「第二天草瀬戸大橋」(仮称、天草市港町-同市志柿町)建設で、県は18日夜から、本渡港南側にある南川地区泊地の航路をまたぐ海上の橋桁を設置する工事を始める。クレーンや仮桟橋の設置が難しい場所で用いられる「送り出し...

残り 411字(全文 531字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース