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「要援護者」情報を共有 崇城大・古賀准教授らが災害時システム開発

熊本日日新聞 2021年10月29日 11:13
システムの実証実験で、画面に表示される要援護者の位置情報を確認する熊本市職員ら=28日、同市役所

 崇城大工学部(熊本市西区)の古賀元也准教授(42)らの研究グループが、災害時に行政が福祉避難所と、高齢者や障害者ら「要援護者」の情報を共有するシステムを開発。熊本市役所などで28日、実証実験があった。  熊本地震では、要援護者を保健師ら...

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