③比例代表の”不合理” 惜敗率20%台で復活当選も
【かすむ二大政党 今井リポートから】
2人に1人の票が議席に反映されない「死票[しひょう]」となっている衆院選の小選挙区。だが、比例代表に重複立候補して復活当選した候補に投じられた票が議席につながったと考えると、死票の割合は減る。 崇城大の今井亮佑教授(政治学)の分析では...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。