カモの食害、レーザーで防げ 熊本県氷川町の企業が撃退装置を開発

熊本日日新聞 2021年10月6日 13:54
レーザー光線でカモを追い払う装置(手前)を開発したJ-botの松岡雄一社長(左)と長男の政宗さん=氷川町

 ロボット開発などを手掛ける熊本県氷川町の地場企業「J-bot」が、農作物を食ベ荒らす渡り鳥のカモを追い払う装置を開発した。実験を重ね、カモが緑色のレーザー光線を嫌がることを見つけ出して商品化。今月から販売を始めた。  同社は遠隔操作でイ...

残り 508字(全文 628字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース