「くまもと復興国際音楽祭」開幕 八千代座皮切り、23日まで6公演

クラシック音楽の祭典「第1回くまもと復興国際音楽祭」が30日、山鹿市の八千代座での公演を皮切りに幕を開けた。10月23日まで熊本県内4会場で6公演が行われる。 同音楽祭は県、熊本市、県文化協会、NPO法人オーケストラ創造、RKK、熊日...
残り 616字(全文 736字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
バスケ漫画「Deep3」作者・飛松さん、山鹿市の母校三玉小のキャラクターをデザイン 学校創立150周年記念で
熊本日日新聞 -
筑前博多の伝統工芸品展【文化圏】
熊本日日新聞 -
第19回しんか展【文化圏】
熊本日日新聞 -
熊本城で地中をレーダー調査 空洞の有無確認 解析に数日
熊本日日新聞 -
熊本を元気づける小説を 作家の梶尾真治さん(熊本市)【連載・本と生きる】
熊本日日新聞 -
世界に羽ばたく451点 崇城大卒業・修了展 県立美術館分館、24日まで
熊本日日新聞 -
ケニアの子ども、音楽で支援 上天草市出身のトランペット奏者・田尻さん 現地訪問、熊本市で報告ライブ
熊本日日新聞 -
菊池野(823号)【郷土雑誌】
熊本日日新聞 -
【LOVE ファッション展~私を着がえるとき】⑤ ジャンプスーツ 別の「私」に変身する
熊本日日新聞 -
山茶花の咲くは散るためならむやもこの季[とき]限りの花の道あり(坪 井)本多 和代【伊藤一彦選】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。