台風14号接近、熊本県内に強い風雨 休校相次ぎ、交通機関に乱れ

熊本日日新聞 | 2021年09月17日 22:10

台風14号の接近に伴って、高い波が打ち寄せる防波堤=17日午後4時45分すぎ、天草市魚貫町(谷川剛)

 熊本県内は17日、台風14号の接近に伴い、強い風雨に見舞われた。学校の休校や授業短縮が相次いだほか、交通機関も乱れた。

 熊本地方気象台によると、阿蘇市乙姫や宇城市、天草市本渡などで20メートルを超す最大瞬間風速を記録。天草市では高波が防波堤に打ち寄せた。湯前町では1時間に38・5ミリの激しい雨を観測した。

 県教育委員会などの集計では、県内の小中高校と特別支援学校の226校が授業を途中で打ち切った。臨時休校は23校に上った。

 熊本発着の空の便は、天草エアラインが6便、日本航空が2便、全日空が10便、フジドリームエアラインズが2便をそれぞれ欠航。JR九州は鹿児島線の荒尾─玉名間で運転を見合わせるなどした。フェリーの欠航も相次いだ。(隅川俊彦、澤本麻里子、野村拓生)

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