教会なくとも、もてなす心 かくれキリシタンの里、春日集落(長崎・平戸市) 遺跡残る山道、住民「語り部」に
2018年、「天草の崎津集落」などとともに世界文化遺産に登録された長崎県平戸市の「春日[かすが]集落と安満[やすまん]岳」。住民は明治初期の禁教令が解かれた後もカトリックに復帰せず、教会堂を持たない独自の信仰を続けてきた。400年以上もひ...
残り 1083字(全文 1203字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
「学童ノススメ 天使たちの日常」(おおたにまさえ文・絵) 心癒やされる子どもの言動
熊本日日新聞 -
ウッチャン、古里で初の「文化祭」 ハチャメチャなおかしさ
熊本日日新聞 -
発達障害抱える女性描く 映画「99%、いつも曇り」 29日からDenkikanで公開
熊本日日新聞 -
天草エア、23日に2便欠航 電気系統に不具合
熊本日日新聞 -
打撃、走塁…ホークス選手が手ほどき 熊本市で小学生対象の野球教室
熊本日日新聞 -
引っ張れ!1トンの大俵 玉名市「大俵まつり」でレース 85チームが熱戦
熊本日日新聞 -
くまもと復興映画祭「被災地の能登・台湾に思いはせて」 行定勲ディレクター思い語る 熊本市と菊陽町で11月30日~12月1日
熊本日日新聞 -
チャーリー永谷さん「出会いを大切に」 母校の熊本市・古町小創立150周年で講演 歌と演奏も披露
熊本日日新聞 -
電子工作の〝先生〟は八代工高生 技術教員不在の中学校で指導
熊本日日新聞 -
ふわふわ和綿、わくわく収穫 あさぎり町の児童、園児ら摘み取り
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。