キビナゴ缶、お土産にいかが 天草漁協が販売、拓心高も製造協力 

熊本日日新聞 | 2021年07月25日 14:31

キビナゴの缶詰をPRする天草漁協牛深総合支所青壮年部のメンバー=天草市

 熊本県天草市牛深町の天草漁協牛深総合支所青壮年部は20日、地元特産であるキビナゴの缶詰の販売を始めた。天草拓心高・マリン校舎(苓北町)の生徒たちが実習で製造した。

 同青壮年部が夏場の販売促進のため、缶詰生産ラインを備える同校舎の協力で2018年から製造。当初は900缶で、今年は3500缶作った。6月に毎週1回、青壮年部が水揚げされたばかりのキビナゴを運び、海洋科学科栽培・食品コースの2、3年生が生産ラインの使い方を学びながら製造した。

 キビナゴは、しょうゆやショウガなどで味付けした煮付けで、丸ごと食べられる。評判は上向きで、販売開始日の問い合わせも増えているという。

 来年は缶詰メーカーに委託して大量生産することを検討しており、青壮年部の松本大作部長(57)は「天草土産として定着させたい」と意気込む。

 1缶10~20匹入りで400円。うしぶか海彩館(牛深町)、市イルカセンター(五和町)、漁協直売所きんつ市場(河浦町)で販売する。(谷川剛)

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