自ら政党支部寄付で税還付 国会議員39人が控除書類取得 調査報道グループ指摘
政治家が自らが代表となる政党支部に寄付すると、寄付額の3割を税金から取り戻せる-。そんな有権者の理解を得にくい税制上の仕組みがある。調査報道グループ「フロントラインプレス」(東京、高田昌幸代表)が全国会議員を調べたところ、衆・参院議員39...
残り 947字(全文 1067字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
熊本県議会、次期定例会は2月19日から
熊本日日新聞 -
災害時の建物被害、衛星で迅速に把握へ 熊本県とJAXAが協定 熊本地震の20万件のデータ活用
熊本日日新聞 -
高校生や大学生らがビジネスアイデア発表 1月25日に「未踏的プロジェクトIPPO」の報告会
熊本日日新聞 -
「災害対応力の向上に貢献する」 阪神大震災30年で木村熊本県知事
熊本日日新聞 -
熊本市長の給料1万4千円増の月120万7千円に 2025年度 市の審議会が答申 議員は8千円アップで68万6千円
熊本日日新聞 -
熊本市議会、住民投票条例案を否決 市庁舎建て替えで市民団体が請求
熊本日日新聞 -
小川工高3年・末永さん、技能五輪で敢闘賞 配管部門 熊本県勢の高校生受賞は2人目
熊本日日新聞 -
技能五輪全国大会 21歳仲里さん「金」、志賀さん「銅」 合志市の家具・建具製造「ナスク」
熊本日日新聞 -
【電子版先行・台湾ビジネスリポート⑦】産業・生活インフラ充実のサイエンスパーク 「管理局」が企業・学生をサポート TSMC進出の九州でも構想
熊本日日新聞 -
【とぴっく・山鹿市】下田眞一郎個展
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。