池江璃花子は4種目にエントリー 競泳の日本選手権

競泳で世界選手権(7月開幕・シンガポール)代表選考会を兼ねる日本選手権(3月20~23日・東京アクアティクスセンター)のエントリーが24日に公開され、女子の池江璃花子(横浜ゴム)は50メートルと100メートルの自由形、バタフライの計4種目に登録した。
パリ五輪で男子400メートル個人メドレー銀メダルの松下知之(東洋大)は同種目と、200メートルの個人メドレー、自由形の計3種目に出場。瀬戸大也(TEAM DAIYA)は個人メドレー2種目と200メートルバタフライ、本多灯(イトマン東進)は100メートルと200メートルのバタフライと400メートル個人メドレーを泳ぐ。