日本女子代表、監督初陣で快勝 サッカーの国際親善大会

【ヒューストン共同】サッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」は20日、米国のヒューストンで開幕し、国際連盟(FIFA)ランキング8位の日本は同15位のオーストラリアに4―0で快勝した。昨年12月に就任したニールセン監督の初陣を白星で飾った。
日本は前半に田中(ロイヤルズ)の2得点でリード。後半に浜野(チェルシー)と南(ローマ)のゴールで突き放した。
大会は総当たり形式で、日本は23日(日本時間24日)にコロンビアと、26日(同27日)に米国と対戦する。