なでしこジャパン、21日豪州戦 新監督が初陣、4―3―3か

共同通信 2025年2月19日 17:56
 オーストラリア戦に向け、調整する熊谷(左)と南=ヒューストン(共同)
 オーストラリア戦に向け、調整する熊谷(左)と南=ヒューストン(共同)

 【ヒューストン共同】サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は18日、ニールセン監督の初陣となる国際親善大会「シービリーブスカップ」で20日(日本時間21日)に行われる初戦のオーストラリア戦に向けてテキサス州ヒューストンで練習した。

 23選手がそろって紅白戦も行い、主力組とみられるチームは4―3―3の布陣を採用。中盤の底には熊谷(ロンドン・シティー)が入り、前寄りを長谷川(マンチェスター・シティー)と長野(リバプール)が務めた。

 選手によると、練習前のミーティングではニールセン監督がボール保持率を高めて戦う方針などを示した。

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