日ハム古林睿煬「悪くなかった」 ブルペンで速球投げ込む

共同通信 2025年2月19日 17:19
 武田投手コーチ(奥左)に見守られながら投球練習する日本ハム・古林睿煬=名護
 武田投手コーチ(奥左)に見守られながら投球練習する日本ハム・古林睿煬=名護

 日本ハム新外国人投手の古林睿煬が19日、ブルペンで軽快に球速150キロに迫る速球を投げ込んだ。キャンプイン前から違和感を訴えていた右脇腹は問題なさそうで「感覚的に悪くなかった。もっと良くなるように」と明るく話した。

 150キロ超の速球が武器の本格派投手。20球ほどの投球練習を見守った武田投手コーチは「ホップしてきそうで、あまり見ない球。いいじゃないですか」と笑顔だった。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧