全銀協の次期会長に半沢氏 三菱UFJ銀頭取、25年度
全国銀行協会(全銀協)が2025年度の次期会長に三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取(60)を充てる方向で調整していることが10日分かった。福留朗裕会長(62)=三井住友銀行頭取=の後任となる。
会長は3メガバンクが輪番で務め、就任の前年までに決まるのが慣例。今回は三菱UFJ銀の元行員による貸金庫からの窃盗事件を受けて調整が遅れた。
近く開催する理事会で内定する見通し。半沢氏の会長就任は2回目で、任期は1年の予定だ。
全国銀行協会(全銀協)が2025年度の次期会長に三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取(60)を充てる方向で調整していることが10日分かった。福留朗裕会長(62)=三井住友銀行頭取=の後任となる。
会長は3メガバンクが輪番で務め、就任の前年までに決まるのが慣例。今回は三菱UFJ銀の元行員による貸金庫からの窃盗事件を受けて調整が遅れた。
近く開催する理事会で内定する見通し。半沢氏の会長就任は2回目で、任期は1年の予定だ。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。