東証反発、終値3万8801円 14円高、半導体関連株買われ

共同通信 2025年2月10日 15:55

 週明け10日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。平均株価への影響が大きい半導体関連株が買われ、相場を押し上げた。朝方はトランプ米政権の関税政策への警戒感から、下落する場面もあった。

 終値は前週末比14円15銭高の3万8801円17銭。東証株価指数(TOPIX)は4・22ポイント安の2733・01。出来高は約19億9483万株だった。

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