熊本中央信金、合志市に支店を開設 約29年ぶりの新店舗 TSMC波及効果見据え
![熊本中央信用金庫の合志・清水支店の店内。顧客からの相談に対応するため、窓口は机の高さを低くした=10日、合志市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2025-02/IP250210TAN000010000_02.jpg?itok=S62km2y4)
熊本中央信用金庫は10日、合志市に合志・清水支店をオープンした。新店舗は1996年6月以来約29年ぶり。熊本市北区にあった清水支店も移した。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出に伴う経済波及効果を見据え、法人、個人ともに資金需要を取り...
残り 303字(全文 423字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
イ草農家の心意気を手形に込めて 県い業大会で色紙展示 八代市
熊本日日新聞 -
八代市で県い業大会 品評会の特別賞受賞者を表彰
熊本日日新聞 -
若手クリエーターの発掘支援 経産省の人材育成事業、東京で成果発表会 熊日デジタル「IPPO」の事例も
熊本日日新聞 -
企業や研究機関、分散して連携を 半導体関連「九州方式を探るべき」 台湾・新竹サイエンスパーク視察の知事・経済団体幹部ら
熊本日日新聞 -
1月の熊本県内倒産は2件 負債総額1億6千万円 TSMCの経済波及に濃淡
熊本日日新聞 -
バレンタイン商戦、今年はひと味違う? カカオ不作でチョコ高騰…工夫重ねた商品並ぶ 熊本市の菓子店や百貨店
熊本日日新聞 -
「麦わらの一味」がインバウンド呼び込む? 訪日客の伸び、熊本県が「全国一」 2023年度 ワンピース像設置の市町村が県内上位独占
熊本日日新聞 -
25年春闘「中小企業と大企業の格差是正を」 連合熊本の中小地場共闘センターが初会合
熊本日日新聞 -
運送業界が魅力アピール 熊本県トラック協会、グランメッセで企業合同説明会
熊本日日新聞 -
高校生の就職、保護者も知識共有を 熊本県経営者協会が保護者向けセミナー でも「選ぶ理由は生徒自身に」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。