松山19位浮上、首位と10打差 米ゴルフ第3日、久常は予選落ち

共同通信 2025年2月9日 10:51
 第3ラウンド、9番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算8アンダーで19位=TPCスコッツデール(共同)
 第3ラウンド、9番でアプローチショットを放つ松山英樹。通算8アンダーで19位=TPCスコッツデール(共同)

 【スコッツデール(米アリゾナ州)共同】米男子ゴルフのフェニックス・オープンは8日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われ、松山英樹は第3ラウンドで65を出して通算8アンダーの205で19位に浮上した。トップとは10打差。

 第2ラウンドを通算1アンダーで終えた久常涼は予選落ちした。トーマス・デトリ(ベルギー)が65と伸ばして18アンダーで首位を守った。5打差の2位にジョーダン・スピース(米国)ら4人がつけた。

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