飛び込み荒井祭里が現役引退 五輪2大会に出場
飛び込み女子で2021年東京、24年パリ両五輪に出場した荒井祭里(24)=JSS宝塚=が8日、インスタグラムで現役引退を表明した。「最後の3試合はオリンピック、日本選手権、国スポでした。今までの飛込人生で一番くらいに楽しく、そして自分のしたい飛込をできたからこそ引退ということを決意できました」とつづった。
兵庫県出身。東京五輪は女子シンクロ高飛び込みで6位。個人の高飛び込みは予選敗退だったが、パリ五輪では決勝に進み、9位だった。「経験を活かし、飛込が与えてくれたもの以上に私が沢山の方々に恩返しが出来るように今後も頑張ります」とした。
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