米1月就業者14万3千人増 失業率4・0%に改善
![米失業率と就業者数の推移](/sites/default/files/images/newspack/2025-02PN2025020701001978.-.-.CI0003.jpg)
【ワシントン共同】米労働省が7日発表した1月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から14万3千人増えた。増加幅は前月より大幅に縮小し、17万人程度の増加を見込んだ市場予想を下回った。失業率は4・0%で、前月から改善した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は、トランプ政権の関税強化や不法移民の強制送還といった政策による経済影響を見極めるため、当面、政策金利を据え置く構えだ。
【ワシントン共同】米労働省が7日発表した1月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から14万3千人増えた。増加幅は前月より大幅に縮小し、17万人程度の増加を見込んだ市場予想を下回った。失業率は4・0%で、前月から改善した。
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熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。