スノボW杯、長谷川と村瀬心2位 ビッグエア決勝

共同通信 2025年2月7日 09:00
 スノーボードW杯ビッグエア最終戦で男子の2位に入った長谷川帝勝=アスペン(共同)
 スノーボードW杯ビッグエア最終戦で男子の2位に入った長谷川帝勝=アスペン(共同)

 【アスペン(米コロラド州)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は6日、米コロラド州アスペンでビッグエア最終戦の決勝が行われ、男子は2023年世界選手権王者で既に初の種目別優勝を決めている19歳の長谷川帝勝が184・50点で2位に入った。19歳の宮村結斗が171・25点の3位で自身初の表彰台。

 女子は北京冬季五輪銅メダルの村瀬心椛が170・25点の2位で、17歳の鈴木萌々が150・00点で3位で続いた。

 深田茉莉は7位、鬼塚雅は8位で、ゾイ・サドフスキシノット(ニュージーランド)が勝った。男子の木村葵来は9位。エリ・ブシャール(カナダ)が初制覇した。

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