大谷翔平、走力向上に力を入れる 最新機器を用いてダッシュ

共同通信 2025年2月7日 08:20
 機器を利用しながらダッシュするドジャース・大谷=グレンデール(共同)
 機器を利用しながらダッシュするドジャース・大谷=グレンデール(共同)

 【グレンデール(米アリゾナ州)共同】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平は6日、アリゾナ州グレンデールの球団施設で自主練習し、昨季59盗塁をマークした走力の向上に力を入れた。

 スピードや加速などを数値化できる最新機器を用いながらのダッシュを繰り返すと、ベースランニングでも全力疾走。笑顔を見せながら精力的に動き、変化球も交えた約25分間のキャッチボールにも励んだ。

 大谷は指名打者に専念した昨季、54本塁打と合わせてメジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」の偉業を達成した。投手復帰を目指す今季は、盗塁数をどこまで伸ばせるのか注目されている。

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