住友化学社長に水戸信彰氏 4月、岩田圭一氏は会長に
住友化学は3日、水戸信彰専務執行役員(64)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。岩田圭一社長(67)は代表権のある会長に就く。十倉雅和会長(74)は取締役相談役となり、6月開催予定の株主総会で取締役を退任する見込み。十倉氏は5月に経団連会長も退く予定。
社長交代は6年ぶり。サウジアラビアでの石油化学事業などが苦戦して業績が落ち込んだが、現体制での構造改革に一定の成果を上げ、新体制に移行する。
住友化学は3日、水戸信彰専務執行役員(64)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。岩田圭一社長(67)は代表権のある会長に就く。十倉雅和会長(74)は取締役相談役となり、6月開催予定の株主総会で取締役を退任する見込み。十倉氏は5月に経団連会長も退く予定。
社長交代は6年ぶり。サウジアラビアでの石油化学事業などが苦戦して業績が落ち込んだが、現体制での構造改革に一定の成果を上げ、新体制に移行する。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。