海保の無人機、北九州で試験運用 25年度から本格化
海上保安庁は30日、大型無人航空機「シーガーディアン」の北九州空港(北九州市)での試験運用を31日に始めると発表した。離着陸や周辺海域での飛行に習熟し、2025年度からの本格運用に備える。
海保によると、青森県の海上自衛隊八戸航空基地から3機を既に移動させた。10月以降は新たに2機を加え、5機体制とする予定。
海上保安庁は30日、大型無人航空機「シーガーディアン」の北九州空港(北九州市)での試験運用を31日に始めると発表した。離着陸や周辺海域での飛行に習熟し、2025年度からの本格運用に備える。
海保によると、青森県の海上自衛隊八戸航空基地から3機を既に移動させた。10月以降は新たに2機を加え、5機体制とする予定。
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