開幕控え市民が雪像づくり さっぽろ雪まつりの会場
迫力ある大雪像で知られる「さっぽろ雪まつり」の開幕を控え、会場の一つとなる札幌市中心部の大通公園で29日、市民による雪像の制作が始まった。市内は比較的暖かい日が続き積雪も少ないが、開催には影響ない見通しで、制作する市民は「完成したら雪像と観光客で一緒に写真を撮ってほしい」と意気込んだ。
2月4~11日に開催され、実行委員会によると計約200基の氷雪像が並ぶ。このうち市民雪像は80基で、スポーツ選手やアニメキャラクターなど、ユニークな発想で来場者を毎年楽しませている。今回は、昨年のパリ五輪陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手の像も作られるという。
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