西武の武内「やれることをやる」 昨季新人王、利き腕の靱帯損傷
西武の武内が27日、埼玉県上尾市で取材に応じ、靱帯を損傷した利き腕の左肘について現状説明した。痛みは初めてで、現在は投球を控えて柔軟性を高めるメニューに励む。約2カ月後の登板を目指していて「順調に回復している。万全な状態に戻るのが一番、重要。やれることをやる」と冷静に語った。
この日は球団スポンサーのベルーナ本社を訪問。昨季の新人王は「チームとしてはリーグ優勝と日本一、個人としては最優秀防御率を目標にしたい」とあいさつした。
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