高木美帆、1500mは2位 スピードW杯、35勝目持ち越し

共同通信 2025年1月26日 10:50
 女子1500メートルで2位の高木美帆=カルガリー(共同)
 女子1500メートルで2位の高木美帆=カルガリー(共同)

 【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦第2日は25日、カルガリーで行われ、女子1500mで高木美帆は1分51秒85の2位となった。五輪で実施する個人種目で日本勢単独最多となるW杯通算35勝目は持ち越しとなった。

 1500mで高木の開幕3連勝はならず、ヨイ・ベーネ(オランダ)が0秒13差で制した。堀川桃香は15位。

 男子は1000mで新濱立也が1分7秒16の7位、小島良太が9位だった。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分5秒90で優勝。1万mはダビデ・ギオット(イタリア)が12分25秒69の世界記録を樹立した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧