開会式は大会初日に国立で 9月の東京世界陸上
東京で9月に開催される陸上の世界選手権の運営組織「東京2025世界陸上財団」は22日、東京都内で理事会を開き、開会式を大会初日、9月13日の夜セッションの開始前に国立競技場内で行うと決めた。20~30分程度を予定し、詳細は世界陸連と調整している。
大会公式ポスターも発表し、理念には「Every second, SUGOI」を掲げた。大会史上初めて開催地の公用語と英語が一体となった理念だといい、財団の武市敬事務総長は「日本語の『すごい』が世界共通語になって、素晴らしい記録が出た時に会場で言ってもらえるような言葉になれば」と願った。
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