フジに改めて会見要請 米ファンド、2度目書簡
【ニューヨーク共同】物言う株主として知られる米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが、タレントの中居正広さんを巡る問題で、フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(HD)に2度目の書簡を送ったことが分かった。書簡は21日付で、全てのメディアを対象に改めて記者会見を開くことなどを求めている。
ダルトンはグループでフジHDの株式を7%超保有している。中居さんが週刊誌で女性とのトラブルが報じられた問題に絡み、コーポレートガバナンス(企業統治)に重大な欠陥があるとして、14日にはフジHDに第三者委員会での調査や信頼回復を求める書簡を送付したことを明らかにした。
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