自民・旧茂木派が正式解散 3例目、裏金事件受け
自民党旧茂木派(平成研究会)が政治団体としての解散届を総務相に提出し、正式に解散したことが分かった。昨年12月27日付。関係者が今月22日、明らかにした。自民派閥で正式に解散したのは旧岸田派、旧森山派に続いて3例目。派閥裏金事件を受け、昨年4月に政治団体を解消する方針を決めていた。
旧茂木派は、竹下登元首相が創設した「経世会」の系譜。2021年から茂木敏充前幹事長が会長を務めていた。
自民党旧茂木派(平成研究会)が政治団体としての解散届を総務相に提出し、正式に解散したことが分かった。昨年12月27日付。関係者が今月22日、明らかにした。自民派閥で正式に解散したのは旧岸田派、旧森山派に続いて3例目。派閥裏金事件を受け、昨年4月に政治団体を解消する方針を決めていた。
旧茂木派は、竹下登元首相が創設した「経世会」の系譜。2021年から茂木敏充前幹事長が会長を務めていた。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。