県立高入試「障害者配慮で問題変更は難しい」 県教委の有識者検討委 問題文に振り仮名「範囲内」
障害の有無に関係なく共に学ぶ「インクルーシブ教育」の在り方を考える有識者による検討委員会の第2回会合が20日、熊本市中央区の熊本県防災センターであった。障害者が県立高入試を受験する場合の配慮について、委員6人の多くが「問題そのものを変更す...
残り 260字(全文 380字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
「菊陽町の暴走族対策を」児童が〝直談判〟【ほっとフォト】
熊本日日新聞 -
「からいもくんを使ったら」 大津町の特色研究、まちづくりプレゼン 美咲野小4年生
熊本日日新聞 -
五嶋主将「最初に行動することを大事に」 山下選手は厳しい環境に身を置く覚悟語る 大津高サッカー部の2人、大津中で講演
熊本日日新聞 -
眼鏡橋 作って渡ったよ 荒尾市の桜山小児童 玉名工高生と交流
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】新春ファミリーコンサート
熊本日日新聞 -
大学入学共通テスト終わる 受験生「2次試験に向けて頑張りたい」 熊本県内志願者6145人【問題・解答も】
熊本日日新聞 -
初めての園章、モチーフはヒマワリ 南阿蘇村立3保育所 高森高マンガ学科生徒がデザイン
熊本日日新聞 -
大学入学共通テスト始まる 熊本県内は6145人が志願 19日まで
熊本日日新聞 -
自分の絵 バッグになったよ 熊本市で子どもたちが体験 「熊本教育週間」関連イベント
熊本日日新聞 -
4歳女の子が手作りアクセサリーで恩返し 25日に南区の子ども食堂で販売、寄付
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。