三木つばき2位、9度目の表彰台 スノボW杯パラレル大回転
スノーボードのワールドカップ(W杯)は18日、ブルガリアのバンスコでパラレル大回転が行われ、女子で2023年世界選手権覇者の三木つばき(浜松いわた信用金庫)が2位に入った。パラレル回転と合わせ、今季10戦で9度目の表彰台。予選を2位で通過し、決勝トーナメントを勝ち上がって迎えた決勝はラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)に敗れた。
竹内智香(広島ガス)は決勝トーナメント1回戦で三木に敗れて15位。他の日本勢は予選敗退で、豊田亜紗(ヴィクトリア)は19位、男子の斯波正樹(富丘バオバブ保育園)は32位だった。アンドレアス・プロメガー(オーストリア)が制した。(共同)