勢藤優花の13位が最高 W杯ジャンプ女子札幌大会
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会第1日は18日、大倉山ジャンプ競技場で個人第10戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、日本勢は勢藤優花(オカモトグループ)が117メートル、120・5メートルの合計228・4点で13位になったのが最高だった。高梨沙羅(クラレ)が14位、伊藤有希(土屋ホーム)が15位で続いた。
アレクサンドリア・ルティト(カナダ)が266・4点で2季ぶりに勝ち、通算2勝目。丸山希(北野建設)は21位、岩佐明香(大林組)は24位、佐藤柚月(北海道・札幌日大高)は28位だった。