青柳晃洋「厳しい戦いに挑戦」 マイナー契約でフィリーズ移籍
【ニューヨーク共同】阪神からポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指していた青柳晃洋投手(31)が17日、フィリーズとマイナー契約を結んだ。東部時間午後5時(日本時間18日午前7時)の交渉期限ぎりぎりで決着。静岡県沼津市で自主練習を行っている青柳は18日、取材に応じ「厳しい戦いになると思うが、新しいことに挑戦しながら勝負できたらいい」と晴れやかな表情で語った。
阪神で9年間プレー。昨季は12試合で2勝3敗と振るわなかった。メジャーキャンプに招待選手として参加する。「去年の成績が成績。マイナーでも契約してもらえてうれしく思う。また下からはい上がれるように頑張る」と決意を口にした。
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