広島森下が開幕投手へ意欲 フォーム修正、主力の自覚
広島の森下暢仁投手が18日、マツダスタジアムの室内練習場で練習を公開し、未経験の開幕投手に意欲を示した。6年目の右腕は「毎年、思いを持って練習に取り組んでいる。しっかりとアピールできたら。間違いなく特別な場所」と3月28日の開幕戦をにらんだ。
キャッチボールでは伸びのある球を披露。直球の質を向上させるため投球フォームの修正に注力し、例年より早くブルペンで傾斜を使った練習もしているという。
昨季は8月末から6連敗を喫して10勝10敗。チームも急失速して優勝を逃しただけに「結果を残さないとチームも優勝できない」と主力としての自覚を口にした。
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