中国、12月の物価0・1%上昇 伸び鈍化、デフレ圧力続く
【北京共同】中国国家統計局が9日発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0・1%上昇した。11カ月連続でプラスとなったが、伸び率は11月から0・1ポイント鈍化した。政府は金融緩和などの景気刺激策を強化しているが、デフレ圧力が根強いことを示した。
同時に発表した12月の工業品卸売物価指数(PPI)は2・3%下落した。下落幅は11月より0・2ポイント縮小したが、27カ月連続でマイナスとなった。
【北京共同】中国国家統計局が9日発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で0・1%上昇した。11カ月連続でプラスとなったが、伸び率は11月から0・1ポイント鈍化した。政府は金融緩和などの景気刺激策を強化しているが、デフレ圧力が根強いことを示した。
同時に発表した12月の工業品卸売物価指数(PPI)は2・3%下落した。下落幅は11月より0・2ポイント縮小したが、27カ月連続でマイナスとなった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。