長期金利、一時1・185% 13年7カ月ぶり高水準
共同通信
9日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(377回債、表面利率1・2%)の利回りが上昇し、一時1・185%を付けた。日本相互証券によると2011年6月以来、約13年7カ月ぶりの高水準。
米長期金利が上昇傾向で、日本の債券市場にも波及した。国債が売られて利回りが上がった。
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